テレ朝ドリームフェス

代々木第一体育館の場所が分からなかったので、とりあえずワンオクTシャツ着たロキノンブスの背中を追って行ったら無事到着。以下で各バンドの感想を簡単に。


オープニングアクトはNICO Touches the Walls。ポカリのCMソングなど、曲名は知らないけど聞いたことある曲ばかりでまあ盛り上がれた。

曲は模範的というか、よく言えば普通にかっこよくて、悪く言えば月並みにかっこいいって感じ。芸人で言うところのパンクブーブーみたいな。でも盛り上がれたので好感触だった。


次はWHITE ASH。一組だけ高校生バンドが混じってるような感じだったが、曲自体はダークなコード進行でかっこよかった。ただ、MCが「えー」「あー」「そのー」ばっかりで白けてたので、アメトーークなど見て話術を鍛えるといいと思います(適当)。


次はandropだったが、空腹に勝てず退出してパン食べてた。レーズンパンおいしかった。


後半はTHE BAWDIESから。MCがまるで松岡修造。とにかく熱い。曲も熱い。ROYの声が熱い。いつもはヘラヘラしたメンバーの姿しか見たことなかったので、ギャップが熱かった。


次はONE OK ROCK。出てきた瞬間、女の子たちのキャーキャー声が半端じゃない。ここはジャニーズのライブ会場かと錯覚した。そんなこんなでテンションだだ下がりだったが、Re:makeと完全感覚Dreamerだけは良い曲すぎてストレスも吹っ飛んだ。ただ、金輪際ワンオクのライブには行かないでしょう。


トリは待ちに待った9mm Parabellum Bullet!!5時間待った甲斐があった。Answer And Answerから始まり、ライブでお馴染みの曲を片っ端から見せつけられた。何気にCold Edgeは初見。そして黒い森の旅人!21世紀最高の1曲。ライブでももちろん最高だった。

最後は新しい光。ワンオクで訳分からない英語の歌詞を大合唱してた奴らが「新しい光の中へ 君を連れていくのさ」すら歌えてなかった時には思わずイラっとしたが、それ以外は本当に最高のアクトだった。